あなろぐ懐古ログ

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  2. あなろぐ懐古ログ 「はじめに」(07/26)
  3. あなろぐ懐古ログ 「ヒスノイズ」(07/29)
  4. あなろぐ懐古ログ 「ノイズリダクション」(08/11)
  5. あなろぐ懐古ログ 「クロストーク」(10/17)
  6. あなろぐ懐古ログ 「転写」(11/15)
  7. あなろぐ懐古ログ 「ワウ・フラッター」(02/15)
  8. あなろぐ懐古ログ 「スクラッチノイズ」(03/15)
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あなろぐ懐古ログ 「はじめに」

2012.07.26(Thu)

またもや新企画を始めようと思います。題して「あなろぐ懐古ログ」。

気がつけば今やすっかりデジタル機器全盛の世の中になりました。
私たちが音楽を楽しむ際にも、当たり前のようにデジタル音声のお世話になっている訳です。近い将来、アナログ音声機材はディープなマニアだけのものになってしまうでしょうし、やがては駆逐されてしまうのかもしれません。
アナログ音声からデジタル音声への移り変わりを目撃してきた私はそういう意味で貴重な世代と言えるのでしょう。もうすでにアナログレコードやカセットテープを知らない世代も出現してきていますしね。

そこで、私の知っているアナログ録音にまつわる話題をここに書き記していこうかなと思い立った訳です。デジタル録音が常識となった今では、何の役にも立たない事柄がほとんどになると思いますが、そんな無駄な知識を懐かしんで頂いたり、ほほう、そんな事があったのねと、いくらかでも楽しんで頂けたら嬉しく思います。

記事の第1弾は近日公開予定です。お楽しみに。


P.S.
指摘される前に自分で言っちゃいますが、タイトルは回顧録をもじって、記録を意味するログと、アナログとを掛けました。そうです、ダジャレです。おやじギャグです。
という訳で、この件に関するツッコミは一切受け付けませ〜ん。


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あなろぐ懐古ログ 「ヒスノイズ」

2012.07.29(Sun)

さあ、始まりました、新企画「あなろぐ懐古ログ」。
記念すべき第1回は「ヒスノイズ」です。

「hiss noise」の「hiss」とは、「シュー」とか「シー」という音をさす言葉で、そういった高音域の雑音を全般的に「ヒスノイズ」というのですが、ここではアナログ録音テープが発する、いわゆる「テープヒス」と呼ばれる雑音についてお話ししようと思います。

デジタル録音では基本的に「テープヒス」は存在しません。デジタル世代にとっては死語であると言えるでしょうね。しかし、テープを使ったアナログ録音で「ヒスノイズ」が発生することは常識であり、宿命でもありました。長い長いアナログ録音の歴史は、同時に「ヒスノイズ」との戦いの歴史でもあったのです。

あなろぐ懐古ログ 「ノイズリダクション」

2012.08.11(Sat)

前回お話しした通り、アナログ録音テープとヒスノイズは切っても切れない関係です。
原理的にどうしても発生してしまうノイズに対して、個人ユーザーができる対策には限界があります。しかも、録音の知識やスキルの乏しいユーザーが使用する、コンシューマーレベルの録音機材であるほど大きなノイズが発生するのですから始末が悪いと言わざるを得ません。
そこでハードウェアメーカーが、誰でもできるヒスノイズ低減対策として「ノイズリダクションシステム」という救世主のようなシステムを提供するようになりました。

ちなみに「ノイズリダクションシステム」には、映像信号用や無線通信用など、様々なものがありますが、もちろんここでは音声信号用についてお話しします。念のため。

あなろぐ懐古ログ 「クロストーク」

2012.10.17(Wed)

アナログ録音にまつわる懐かしい話題をピックアップする「あなろぐ懐古ログ」、今回は「クロストーク」を取り上げてみようと思います。
「クロストーク」という言葉は様々なジャンルで、様々な意味を持つ言葉として使われていますね。アナログ録音でいう「クロストーク」は、日本語にすると「漏話」が一番近いでしょうか。「漏話」とは普通、電話の混線などを指すことが多い言葉ですが、つまりは伝送信号が他の伝送路に漏れることです。ここではアナログテープに記録された音声が同一テープ上の別トラックに漏れ聞こえてしまう現象についてお話しします。

ちなみに、デジタル録音では理論的にクロストークは発生しません。

あなろぐ懐古ログ 「転写」

2012.11.15(Thu)

さて、今回のあなろぐ懐古ログは、「転写」についてお話ししようと思います。
「転写」という言葉を辞書でひくと、「文章・図面などを写し取ること。また、書き写すこと」あるいは遺伝情報が伝えられる際に云々…とありますが、もちろんここで取り上げるのはそういう事ではありません。

録音に使用する磁気テープは、音質、ランニングコスト、使い勝手の良さ等において非常に優れたメディアなのですが、いくつかの欠点も持ち合わせています。そんな欠点の中でもこの「転写」という現象は、アナログ録音において非常に厄介な問題となるのです。

あなろぐ懐古ログ 「ワウ・フラッター」

2013.02.15(Fri)

今回のあなろぐ懐古ログのお題は「ワウ・フラッター」です。

ちょっとオーディオに詳しい人などは、略して「ワウフラ」なんて言うこともありましたね。これは音響機器の回転ムラなどによって発生する周波数の変動を指す言葉です。

アナログ方式の録音/再生機器のカタログや取扱説明書には必ず、仕様としてワウ・フラッターが何パーセント以下という記載がありました。しかしCDプレーヤーなどのデジタル機器の場合、その記載は決まって「測定限界以下」となり、最近では記載自体がないこともあるようです。デジタル録音が常識となりつつある現代では、ワウ・フラッターという言葉はほぼ完全に駆逐されてしまったと言えるのではないでしょうか。

あなろぐ懐古ログ 「スクラッチノイズ」

2013.03.15(Fri)

今回は「スクラッチノイズ」についてあれこれとお話ししようかと思います。

スクラッチ(scratch)には「引っ掻く」とか「こすり取る」などという意味があり、「スクラッチノイズ」という言葉も様々な分野でそれぞれ違った意味で使われていたりします。が、ここは音をテーマにしたブログの「あなろぐ懐古ログ」というコーナーですから、もちろんここでいう「スクラッチノイズ」とは、アナログレコードを再生する際に発生する「チリチリ」「パチパチ」「プチプチ」などといった雑音の事であります。

恐ろしい事にアナログレコードの音を聞いた事がないという世代も増えてきていますが、実際に聞いた事のある人ならば「ああ、あの音のことね」と、必ず思い当たるのではないでしょうか。

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